2014年11月末から約3週間に渡り、九州大学 清川准教授・熊本大学・茨城大学・ガーナ大学 フランク教授等と共に、西アフリカ ガーナのアシャンティーベルトと呼ばれる22億6千万年前の地層調査に参加。
ガーナはとても暑く生活環境が整っていない土地での長期間の滞在はカルチャーショックを受ける貴重な経験となったが、先生方の探究心の強さ、タフさに毎日感動させられた。
翌年に再度行われたボーリング調査にも引き続き同行し、調査研究にも参加した。
この調査は、当時の地球の地学的環境の解明が目的で、とても過酷な環境でしたが、たくましい教授等の調査で多くの成果が得られた。